【ネタバレ注意】 魔法少女まどか☆マギカの魅力を見直してみよう


この記事は私がまとめました

noritama-さん

まずはコレをご覧ください。

今更ですが、まどか☆マギカとは?

願いを叶えた代償として「魔法少女」となり、人知れず人類の敵と戦うことになった少女たちに降りかかる過酷な運命を、優れた魔法少女となれる可能性を持ちながらも傍観者として関わることになった中学生・鹿目まどかを中心に描く。本作はすでに類型が確立している魔法少女ものというジャンルに新たな切り口を導入することを意図した作品

「普通の中学生がある日突然妖精と出会って、日常をコミカルに描きながらも世界を救うために仲間と戦いラスボスを倒してハッピーエンド」

…..っていう物語ではありません。

●まどマギのココがすごい① 登場人物の可愛さとそれぞれのキャラ付け

主人公:鹿目まどか

どこにでもいるような普通の女の子。
自分にはなにも取り柄がないと思い、きゅうべぇの執拗な勧誘にも最後まで決断ができない。

最終話でのまどかの決断は切なすぎる。

裏主人公といっても過言ではない:暁美ほむら

物語前半では目的やそのバックボーンは一切不明だが、話が進むにつれ、その壮絶な想いに涙した人も多いのでは。
「時間操作」の魔法を操り、何度も同じ期間を繰り返し(やり直し)ている。

魔法少女のセンパイ:巴マミ

ひとりぼっちで魔女と戦い続けている。
まどかに魔法少女の事を教え、一緒に戦おうと誘うも、自身が凄惨な最期を迎えてしまう。

いわゆる「マミる」ってやつです。

このシーンを皮切りに物語の本質がすこしずつ明らかに。

まどかの親友:美樹さやか

マミの死後、キュゥべえと契約を交わして魔法少女となる。
しかし想いを寄せていた恭介と親友の仁美との三角関係に直面したことが彼女を追い詰め、急速にソウルジェムに穢れを溜め込み、ついには「人魚の魔女」へと変貌してしまう。

マミの死後現れた魔法少女:佐倉杏子

当初は他の魔法少女、特にさやかとは衝突ばかりしていたが、どこかで共感する部分も持っていた。
魔女化したさやかを人間に戻す手段がないことを信じず、さやかを救おうとまどかと共に「人魚の魔女」に立ち向かうが、その願いは通じず、最期は自爆魔法により「人魚の魔女」を道連れに戦死する。

謎の生物:キュウべぇ

マスコットのような外見だがその正体はインキュベーターと呼ばれる、地球外生命体。願いを1つ叶える代わりに魂をソウルジェム化し、魔法少女へと変化させる。

●まどマギのココがすごい② そのキャラクターの可愛さと反するシリアスなストーリーとのギャップ

第3話というかなり早い段階で退場するマミさん。
後輩を導く役回りとして投入されたのにこの仕打ちは。
かなりショッキングな映像で、リアルタイムでネットが沸いたとか。

ソウルジェムの秘密とは。

キュウべぇと契約した時点で、本体の魂がソウルジェムに吸収→本体はただの入れ物になってしまう事を彼は隠していました。
平たく言うと、「魔法少女になる」という事は「人間としての人生を終える」事。

「あたしってほんとバカ」

自暴自棄の戦いを繰り返した結果、彼女の穢れは浄化不能なまでに蓄積し魔女へと変身してしまいます。

ちなみにこれが魔女化したさやか。
「人魚の魔女」

「一人ぼっちは…寂しいもんな。いいよ、一緒にいてやるよ。」

さやかを魔女としての呪縛から解放するために、共に消滅する道を選びます。
あんなに魔法少女の力は自分だけのために使うって主張していた杏子がですよ。

ほむらの秘密

彼女は「時間遡行者」です。
別の時間軸でまどかにやさしくしてもらった事、そのまどかが悲しい運命にある事、その原因がキュウべぇにあると知った彼女は何度も何度も同じ世界を繰り返します。

まどかが最強の魔法少女になる素質がある理由。

ほむらが何度も世界を繰り返している事で、その中心にあるまどかに因果が集中してしまいます。
要するに、助けようと思うほむらの一途な気持ちが結果としてまどかに重い運命を背負わせてしまいました。

まどかの悲しい決意

仲間がみんないなくなり、大事な家族や友達も苦しんでいるこの世界を救うためにまどかは究極の自己犠牲を選びます。

それは、彼女が魔法少女になり、その対価として要求した願い。
「全ての魔女を、生まれる前に消し去りたい。全ての宇宙、過去と未来の全ての魔女を、この手で」

結果まどかは人間として消滅する事になるのですが、それすらも受け入れる覚悟が切なすぎる。

●まどマギのココがすごい③ 見たことない魔女の描写

「魔女」っていってもこういう分かりやすい魔女ではありません。

魔女のデザイン(その背景と結界の世界も)は「劇団イヌカレー」が担当しています。

引用元